ダウン症のある方にエンターテイメントの楽しさを感じてもらい、表現するということの素晴らしさを伝え、そして、より多くの方に理解してもらうことで、誤解や偏見をなくし、彼らの可能性を広げることを目的として活動しています。
2002年、当時芸能スクールでタレント育成をしていた牧野が、ダウン症の支援団体からの依頼でダンス講師を引き受けたのがそもそものはじまりでした。
彼らの人を引きつける才能、感性の高さに魅了されたのです。ダウン症のある方は、比較的ゆっくり成長しますが、秘められた可能性が無限大です。感受性が高く、彼らの笑顔には相手を笑顔にさせるそんな力があります。
筋肉がつきにくいと言われているダウン症のある方によるヒップホップダンスは、国内外の医療や福祉の専門家からとても画期的なものだといわれ、多くのメディアでも取り上げられています。
ダンス、歌、演劇をメインに、多くのイベント出演や出張レッスンなどの活動をしています。
現在、関東・関西・北海道で800名以上が在籍する国内最大級の活動団体です。